今年も楽しみにしていた?泥んこ遊びの日!毎年ちょっと肌寒い日が多かったのですが、今年は晴天に恵まれ、絶好の泥んこ日和となりました。たっぷり水をはった田んぼには、アメンボやタニシ・くも等小さな生き物もいます。どんな出会いになるのかな?
3歳児さんは、初めての泥んこ遊びに、ちょっと不安な表情が多かったのですが、先生と一緒に恐る恐る足を踏み入れると、「温か~い」・「ぬるぬるする~」と言いながらもどんどん田んぼに入っていきました。しばらくすると、お風呂みたいにどっぷり浸かっている子もいました。
4歳児さんは、去年の経験もありちょっとワクワクしながら入っていました。園長先生の話が終わるとニコニコしながら自分達でドボン💦と入り、泥んこをしっかり手でつかみあげ「ほら~」と自慢げにみせてくれていました。
5歳児になると、待ってましたと言わんばかりに、田んぼの端から端まで走り回り、園長先生に「なげて~」とリクエストをして大喜びでした。さすがに、全身泥だらけで迫力のある年長さんでした。
泥んこ遊び(6月19日)
🥔じゃがいも掘ったよ。
園の畑で育ったじゃがいもを掘りました。シャベルを手に持ち土の中に眠っているじゃがいもを掘り起こしました。大きいのや小さいのをたくさん掘ることができて満足そうでした。未満児クラスは、給食のとろみ食に入ったり、手づかみ食でいただいています。以上児さんは、定番のコロッケや、サラダ、そして、おやつのポテト🍞にもなりました。とってもおいしかったです。
給食の先生ありがとう(*^。^*)
花まつり🌸
4月21日(金)3・4・5歳児は妙雲寺本堂で花まつりのお祝いをしました。花まつりは、お釈迦様が誕生された日をお祝いする仏教の行事です。小さな花御堂の中に灌仏桶を置き、右手は天を、左手は地を指した誕生仏を中央に安置して、ひしゃくで甘茶をかけます。甘茶をかけるのはお釈迦様がお生まれになった時に香水でその身体を洗ったからとか、天から甘露が降り注いだから等言われています。
子どもたちは小さなひしゃくを手に持ち上手に甘茶をかけてお参りしていました。3歳児さんは初めてお寺のお御堂に入りキョロキョロしていましたが、お話やパネルシアターが始まるとじーっと聞く事が出来ていました。年中さんや年長さんは順番に並んで上手にお参りをして、甘茶を少しずつ口にすると「甘ーい」「おかわり」と言っていました。お参りの後、年長さんが白い像さんを引いて園庭まで歩きました。
わくわくネット広場ができました(^^♪
園舎の中央ホールに、アクティブに遊べるネット空間ができました。網のトンネルを登っていくとひろ~いハンモックのような、あみあみのスペースがあります。トランポリンのように跳ねてみたり、寝っ転がってお昼寝できるような心地よい場所です。初めは、ちょっと高くて、下を見ると怖い気もするのですが、子どもたちはすぐに慣れて跳ね回ったり、下を見て「おーいここだよ!」と高いところから声を掛けてみたりと思い思いに遊んでいました。これからは、雨が降ってもこの場所で体をしっかり動かして遊べます。また、秘密の2階の部屋に行くことができるので、みんなわくわく(*^-^*)しています。